2024年 第8回 UNIVERSAL ROBOTICS CHALLENGE 日本予選結果発表があり、
レギュラー部門 2位、アドバンス部門 3位 となり、世界大会出場となりました。
世界大会は9月22日 大阪で開催されます。
2024年度新入塾の受付を開始いたします。
入塾テストはございません。
新小学3年生から新6年生各クラス、中学部全学年、高校部新年度生を募集いたします。
小学部受験クラス新学年授業は、
2024年2月1日(木)、
小学部通常クラス、小学英会話クラス、中学部、新学年授業は、
2024年3月4日(月) から始まります。
又、現小学6年生の中学準備クラスは、
応用クラス
2023年12月11日(月)
基礎クラス
2024年2月1日(木)
より実施予定です。
中学受験クラスを御検討の場合は、少しでも早くはじめられることをおすすめいたします。一度、今年度中にお問合せ、体験授業を受講ください。
新年度入塾ご希望の方、全学年の無料体験授業の受講を2023年12月1日より承ります。
詳細はお電話にてお問合せください。
詳細はお電話にてお問合せください。
体験授業後、入塾を御検討いただけた場合、1カ月授業料を無料とさせていただきます。
大学
国立高等専門学校
県立高校
私立高校
私立中学
尾沢塾のホームページへようこそ。
沖縄県宮古島市にある少人数制の個人塾です。現在小学生、中学生、高校生が在籍しています。
沖縄の離島にありながらも、全国と同等の学力を身につけ、将来、島の発展に寄与する人材になってほしいという願いから2005年に塾を開きました。
個人塾ならではの面倒見のよさと、豊富な経験をもつ講師による受験指導で県内外の難関校合格者を輩出しています。
現時点の学力は関係ありません。
目標をもって毎日コツコツ継続して頑張りたいという気持ちがあれば大丈夫です。すぐに第一歩を踏み出しましょう。
私立高校
県立高校
※ 今年度は、中学、大学受験生は在籍しておりませんでした
※昨年度在籍生から掲載要望がありましたので掲載いたします。
鹿児島大学 歯学部 歯学科 (宮古高校 理数科 既卒)
国立大学
私立中学
私立高校
国立高等専門学校
県立高校
通信制高校
2022年度新入塾の受付を開始いたします。
入塾テストはございません。
小学部新学年授業は、2022年2月1日(火)より実施いたします。
これに伴いまして、現小学2年生の3年生クラス入塾準備クラスを11月1日よりはじめております。
又、現小学6年生の中学準備クラスは2022年1月4日(火)より実施予定です。
新3年生クラスから新6年生クラスまで受験クラスを含めて募集いたします。
なお、中学部新学年授業は2022年3月1日(火)より開始いたします。
中学部全学年募集いたします。
小学部、中学部ともに無料体験授業実施しております。
詳細はお電話にてお問合せください。
ただ今全学年全クラス新入塾生募集しております。
入塾テストはございません。
まずは、気楽に授業にご参加ください。
今年度より、新中学1年生英語授業に、バイリンガル講師による英会話を取り入れました。
中学部は、開塾以来、全学年、国語、数学、英語は、習熟度によってクラスを少人数で編成しています。部活動で塾の時間に遅れがちであったり、学校の授業の補習をメインに勉強できるクラスと、県内外の国公立私立高校に対応するクラスがあります。
小学部は、当塾の特色である全国の国公立私立中学に対応する受験クラスと、論理的思考力と基礎学力をじっくり養成するクラスの2クラス編成です。
一昨年より、小学5年生から、英会話の授業が導入されています。
小学受験クラスは、成長に合わせた対応となるため準備が必要です。今年度の小学4年生受験クラスは6月から本格的に開始する予定です。中学受験をお考えの場合は、早目に御連絡ください。
高校生クラスは、基本塾内進生優先です。高校部から新規入塾の場合は、ご紹介者があった場合にお会いしてお話しを伺ってからになります。入塾をご希望の場合はお問合せください。
コロナ感染予防対策として、昨年より、ZOOMによる双方向のオンライン
授業をとりいれています。学校が休校、学級閉鎖になったり、自宅待機等の場合は、ZOOMで授業しております。
以上、入塾に関する詳細はお電話にてお問合せください。
2021年度春入試合格が確定いたしましたのでお知らせいたします。
私立中学
私立高校
県立高校
国立
大学
今年度、大学受験生は在籍しておりません
尾沢塾 塾長 尾澤達雄(本名浩司)は、与えられた地上での歩みを終え、2021年1月24日午前10時33分、宮古島徳洲会病院にて、主のみもとへ帰りましたことをご報告いたします。亨年64歳。洗礼名ヨゼフ。
1998年(平成10年)、東京都国立市から宮古島へ移住、後にアルファー進学スクールに勤務。アルファー進学スクールで多くの塾生を島内外の名門校へ進学させ、2005年3月、アルファー進学スクールより独立、ひらら進学セミナー(後に尾沢塾へ名称変更)を開きました。
開塾初年度から、沖縄県立開邦高校10名の合格者を輩出し、その後16年間にわたって、県内外の中学、高校、大学へと塾生を送り出してきました。初期の塾生はすでに社会人になり、各種企業、医療や司法の現場、公務員として活躍しております。
又、長年錦鯉の専門家として、専門月刊誌に記事を連載し、2020年12月には、自著「錦鯉の美」を大日本教育図書から出版いたしました。
元来遺伝性の肝臓疾患をかかえており、その疾患と向き合いながら、仕事に邁進してまいりました。
2018年2月、肝細胞癌を発症、癌の治療をしながら生徒との時間を大切にし、体調が許す限り授業をおこなってまいりました。2020年1月に、余命宣告うけましたが、少しでも長く塾生たちと勉強を続けたいと力をつくしていました。
数回の入退院を繰り返した後、2021年1月中旬より、病状が悪化。しかし、塾生の入試が控えており、なんとしてもその入試日までは見届けるのだという強い意志を持って、1月24日入試当日まで頑張りました。
コロナウイルス流行の影響で2か月の入院期間中は、誰も病院へお見舞いに行けず、話し好きな尾澤にとって精神的につらかったとおもいます。ですが、電話口ではいつもの尾沢節で、私たちを笑いに包み、最後までかっこよく主のもとへと旅立ちました。
故人の強い意志とはいえ、受験を控えている塾生に動揺や心配を与えたくない、また、30日目の追悼ミサまで公表をさけてほしいという理由で、2月23日を迎えてしまいましたことを皆さまへ心よりお詫び申し上げます。いつも自分のことは二の次、誰よりも塾生のことを大切におもっていた尾澤が、最後まで、塾長であろうとしたことですので何卒ご容赦ください。
尾沢塾は、これまで同様に、宮古島の教育発展へのお手伝いを続けてまいります。尾澤は、生前そのための準備をして、我々に子供たちの未来を託していきました。2021年1月8日に宮古島のフリーペーパー『宮古ストーリー』(https://artavenue-miyako.co.jp/2020/03/24/miyakostory)で教育に関する対談を行い、今月25日に市内全域に配布される予定です。ここで、最後に宮古島の子供たちに伝えたいことを残しています。
尾澤はクリスチャンです。死は決して悪いものではなく、永遠の命のはじまりであり、この世の命と死後の命はつながっています。常に塾生や我々とともにおります。
今後、コロナウイルスの流行がおさまったころに、偲ぶ会を執り行う予定でおります。決定いたしましたら、皆さまにご案内いたします。
故人にかわり、今まで支えてくださった皆様に厚く御礼申し上げます。謹白
2021年2月23日
合同会社 しまのこみらい学舎
尾沢塾
代表 田口 宏美